"シャコ貝の養殖の利点は総合的かつ多面的であり、毎朝仕事を始めるのが楽しみになるだけでなく、近い将来への希望も与えてくれます。 二酸化炭素の貯蔵と除去とは別に、シャコ貝を海に戻すことから生じる生態系へのプラスの影響力は大きいです。 それぞれのシャコ貝は独自のミニ生態系であり、それがサンゴ礁の健康と活気の向上につながるだけでなく、健全なサンゴ礁に依存している沿岸コミュニティの活性化にもつながります。 これらのポジティブな影響を先導できることをどれだけ楽しみにしているかは、言い表してもしすぎることはありません。そして、これを実現するために尽力してくださった皆様に感謝しています。 寄付していただけるか、ソーシャル メディアで私たちのメッセージを共有していただけるかにかかわらず、心から感謝いたします。"

フラーゲル　ジョルダン IMARCS COO 及び主任環境科学者

"シャコ貝は雄大な美しさを持っています。 環境科学者として、生物が海洋で果たす重要な役割を理解することで、私たち自身のシャコ貝を養殖するという展望がさらに有意義なものになります。これは、生物多様性の保全に具体的に貢献し、海洋生態系についての認識を広め、有意義な変化を推進する方法です。 ここ IMARCS で私たちがその目標に向かって、働きかけることに喜びを感じてます。 寄付もしくは、ソーシャルメディアの投稿をフォローして共有することで、ご協力いただけます。"

ダリダ　ティン IMARCS　海洋生物学者及びコンテンツマネージャー